私たちはゆでカエルか。

友人からの問いかけがあった。
「私たち、ゆっくりゆであがっていくカエルなのでしょうか」と。

誰かが言っていた例えのように、
 (熱湯に投げ入れられたカエルは、熱くて鍋から飛び出し無事だが、ゆっくり加熱される鍋の中のカエルは気がついたら茹で上がっている)
のではないか、と言う。

ものすごい震災ののち、被災地以外の人は、日常の中ですこしずつ、そのものすごさに慣れていく。そういう意味でも、「ゆっくりゆであがるカエル」なのかもしれない。いつ何時、この地でも地震が起きるのかわからないのに。

そして、原発。安全でクリーンだと洗脳され、ばら撒かれるお金に目がくらみ、今まで心地よいお湯に浸かってきた。ある日、危機が訪れても、すでに出られなくなっていて茹で上がってしまう・・・

   どうか、ゆでカエルになりませんように。
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by hatibee8 | 2011-06-07 23:55 | 時のしっぽ